1949-09-22 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第8号 一つは、ここに書いてありまするように、尾瀬原の出口においてどのくらいのダムができるか、地質上いろいろな難点がございましたので、その地質調査にここ二ケ年苦心しておつた現状でありまして、地質の全貌がほぼこの九月におきまして分つて参りましたので、ここに書いてありましたように、技術上どれだけの堰堤ができるかによりまして、どれだけの貯水容量をそこに滿すかということで、いろいろ計画が変つて参りますので、地質の結果 山岡包郎